时间：2024-11-15 10:20:13 来源：HolaSports

田﨑さくらアナ、田﨑天気日テレ系「ズムサタ」お天気キャスターに就任から半年　鷲見玲奈アナから授かった金言明かす2024年10月24日 10時0分スポーツ報知

　元ミス青山で、ナ日任かjtカップ 放送フリーアナの田﨑さくら（２５）が、系ズ「ズムサタ」こと日本テレビ系「ズームイン！ら半サタデー」（土曜・前５時半）のお天気キャスターに就任して半年がたった。年鷲奈ア事務所の先輩で、見玲た金同番組での総合司会を務める鷲見玲奈アナ（３４）からの言葉を支えにしているという田﨑アナは「反省することも多いけど、ら授ポジティブに明るく頑張れています」と笑顔で語った。言明（坂口　愛澄）

　田﨑アナが芸能界入りを決めたのは、田﨑天気田中みな実（元ＴＢＳ、さくらアテレムサタおキャスターにナかかっかす３７）や新井恵理那（フリー、ナ日任か３４）らを輩出し、系ズjtカップ 放送女子アナの登竜門と言われる「ミス青山コンテスト」に大学３年時に出場したことがきっかけだった。ら半

　「『ミスコン出てみない？』と声をかけてもらって思い切って挑戦したことが、年鷲奈ア今につながっていますね。高校生の時から、同コンテストのファイナリストだった中村麻美さんにすごく憧れていて、同じコンテストに自分が出られるのは、すごく不思議な感覚でした」

　「美人すぎる女子大生」として注目を浴び、グランプリを獲得。大手芸能事務所「セント・フォース」にスカウトされ、芸能界デビューを果たした。

　もともと芸能界に興味があったこともあり、芸能活動を始めることにマイナスな感情はなかったという。

　「この温かい事務所で『まずはやってみよう』という感じでした。進行役だったり、アナウンサーの仕事をいただくことが多く、やりがいを感じるようになりました」

　自身にとって、最も転機となったのは、ズムサタのお天気キャスターに抜てきされたことだった。

　「お天気キャスターのお話をいただいた時は、本当にうれしかったんですけど、徐々に『私でできるかな、大丈夫かな』というプレッシャーが大きくなりました」

　生放送に出演するのは初めて。日テレ系「ｎｅｗｓ　ｅｖｅｒｙ．」のお天気キャスター・木原実さん（６４）らの語りを参考にしたという。「お天気を伝えるのは３０秒、４０秒と時間が決まっているので、その中で分かりやすく情報を伝えていかなければならないのが一番難しい」と苦労を語り「改めてキャスターという仕事への尊敬が増したし、堅い言葉より自分の感じたことを言葉で伝えることが大切だと気づきました」と熱弁した。

　ズムサタの出演日は午前２時には起床し、出社。午前５時にはスタジオの外に出て「天気の現況で何を伝えるのがいいかな」と考えるという。常に心がけているのは「笑顔」と「穏やかな雰囲気を作ること」と明かした田﨑アナ。「毎週、見てくださる方が増えていると実感します。インスタグラムのフォロワーも徐々に増えています」と人気も右肩上がりだ。

　先輩の鷲見アナにランチに連れて行ってもらった時のアドバイスを、今でも心に留めている。

　「『最初から全てうまくいったっていいことないから、気負わなくていいからね。たくさん失敗して学んでいけばいいんだよ』と言ってもらえて、すご～くホッとしたんですよね。私はズムサタに途中から入る身だから、『足を引っ張っちゃいけないし、迷惑かけられない！』とプレッシャーをずっと感じていて。鷲見さんのおかげで、プレッシャーから解放されました」

　放送中には、４回ほど天気を伝えるタイミングがある。「１回目で間違えても引きずらずに『次、頑張ろう！』と切り替えるようにしている」そうで「情報を詰め込みすぎて『早口になってしまったかな』『発音合ってたかな』とか反省することも、まだまだたくさんあります」と就任からの半年間を振り返った。

　アナウンサーになり、４年目に突入した中で「強い気持ちを持って、やらないといけない職業」と気づかされたという。「いただいたお仕事が、私じゃないとできない理由を探している最中です。考えれば考えるほど難しいですね」。その中でお天気キャスターとして自分の「色」を出していきたいと考えると同時に、仕事の幅も広げていきたいと考えている。

　「お笑い芸人さんとのお仕事が大好きなので、バラエティー番組のアシスタントにも挑戦したいですね。やっぱりお笑いの現場は笑いであふれていますから！　マユリカさんとか見取り図さんたちといつかご一緒してみたいです」

　◆田﨑　さくら（たざき・さくら）アラカルト

　▼生まれと経歴　１９９９年１月１９日、東京都出身。２５歳。２０１９年に「ミス青山コンテスト」でグランプリを受賞。青学大文学部卒。日テレ系「ズームイン！サタデー」のお天気キャスターを担当。テレビ東京「お仕事ｓｅａｒｃｈ！それってグッジョブ」ではアシスタントを担当。

　▼プライベートでも仲がいい先輩　杉浦みずきアナ。「事務所も同じで１歳上の先輩なんですけど、一緒に旅行に行ったり仲良くさせてもらっています」

　▼最近ハマったイチ推しドラマ　「地面師たち」（Ｎｅｔｆｌｉｘ）。「皆さん、おっしゃると思うんですけど、めちゃくちゃ面白くて１日半で全話見ちゃいました」

　▼ロールモデルは田中みな実　「もう女性にとっては『美容の女神』ですよね！　男性だけでなく女性からも支持があり、憧れの存在になっているところが本当にすごい。田中さんがやっている首のストレッチとかも参考にさせてもらっています」

　◆田﨑アナのイチオシ　我が家には「さぶろー」と「もも」という豆柴（しば）が２匹いて、家族全員が溺愛しています。犬が家で待っていてくれると、疲労も吹っ飛びますね。ずっと室内にいると犬もストレスがたまっちゃうので、長い時は４０分近く、お散歩に連れて行っています。ドッグランや街中に出てみたりするんですが、この時間が私にとっても結構いい運動になるんですよ。

　キャンプとかに連れて行くと、芝生をたくさん駆け回っていますね。千葉には犬にとってのテーマパーク「ドギーズアイランド」という施設があり、ワンちゃん用のパンがあったり一緒に食事もできるので、すごく幸せな時間を過ごせます。

　さぶろーは３歳で、生後５か月のももを必ず守ってくれていて、どんどん絆が深まっています。さぶろーはツンデレで、ももは人懐っこくて、性格は全然違うんですけど、それぞれ魅力があって沼っています！（談）

続きを読む

上一篇：ファミ通「ドラゴンクエストIII」発売記念特集号で堀井雄二と坂口博信が語り合う
下一篇：「コジコジ」展示イベントのグッズは約50種類、王様風衣装のコジコジがぬいぐるみに（写真45枚）

• ·「ゴゴスマ」出演の金子恵美氏、不倫発覚の玉木氏の出処進退に私見「政治家の覚悟、生き様が表れる」
• ·翔猿が大関・豊昇龍を撃破　前日の際どい相撲は「思い出さないように。どうにもならないので」と切り替え
• ·ＥＬＬＥＧＡＲＤＥＮのライブ会場でファンが痴漢　ボーカル細美武士が謝罪「イベント側が対応できずお詫び」
• ·上田晋也、ＭＣとしてルッキズムに私見「『おキレイですよね』って言うと、ノッてきたりも」
• ·【週間投げ釣り情報】徳島・吉野川河口でニベ５４・９センチ
• ·ＳＨＥＬＬＹ、ルッキズムに私見「子どもが生まれてから、子どもの容姿を褒められた時に違和感を感じて…」
• ·原口あきまさが大阪で「ものまねフェス」初開催　コンプラには縛られず「ほいけんたさんには出来ないものをやる！」
• ·【ＤｅＮＡ】筒香嘉智が６月２５日以来のスタメン出場　阪神戦に「６番・右翼」 で
• ·ラブラブ♡ときめき☆乙女ライフの祝福を受けたご令嬢、平穏な日々を過ごしたい
• ·Ｗ杯アジア最終予選、連勝発進は日本含め３か国のみ　目立つ中堅国の奮闘、豪州、カタールは未勝利の窮地
• ·【阪神】２３年の全仏オープンＶの女子テニス・加藤未唯がファーストピッチ　逆転Ｖ狙う虎へ「目の前の一勝が大事」
• ·ＥＬＬＥＧＡＲＤＥＮのライブ会場でファンが痴漢　ボーカル細美武士が謝罪「イベント側が対応できずお詫び」
• ·【ボートレース】広島支部の市川猛が引退
• ·バレーボール新リーグＳＶリーグ予算　総事業収入が約２９億円に　前回までのＶ１リーグの約４倍弱に
• ·「スパイラル ～推理の絆～」25周年！展示＆新グッズ楽しめるミュージアム開催
• ·麒麟の川島明も推薦、常喜寝太郎が動物保護の世界を描く「全部救ってやる」1巻